液晶ペンタブレットWacom Cintiq proを購入した時に付属していたペンのプロペン2なんだけど、どうも使いにくくて古い方を再度購入した。
個人的にコスパが最悪だと思った
筆圧感知レベルがWacom Cintiq proと共に8192ということで、確かに比べてみると緩急のつけ方が柔軟ではあると思った。が、それ以上に「これはダメだろ!」っていうのが多すぎて悲しくなった。
芯が回って安定しない
最初のうちはあまり感じないんだけど、削れてくると芯の部分がくるっと回転してしまい削れている面で着地してまう。以前のペンであるKP-501は芯をがっちりキャッチしていて回るなんてことはなかった。芯がくるくるすると違和感だけでなく、自分の好みでとがった部分を使いたいけど使えないなんていう小さなストレスが生まれてきてイライラ。
芯の消耗が激しすぎる
個人的に一番これが嫌だった。とにかく芯ががりがり削れる削れる。比較すると3~5倍は違うんじゃなかろうか。フェルトペンとか比にならないくらいヤバイ・・・。
僕自身、シャーペンの芯は4Bとかだから筆圧は強くないと思うけど、数枚落書き描いたら交換しなきゃいけないくらいになってて唖然。そして、芯が回ってしまうため効率よく使うことができないのも相乗効果を発揮して、さらに早く変えなきゃいけない事態になってる。
プロペン2の芯の摩耗の早さは企業が売り上げを上げたいためワザとそうやって設計しているのかなと思ってしまうくらいヤバイ。替え芯も結構いい値段するしエグい。
というわけで、現在はKP-501Eの標準ペンを使ってお絵かきし始めました。

どうも、ぷ~です。
本当にガリガリ削れてふざけんなっていうのが率直な感想。