どうして?不良が漫画の主人公などに多くヒットしやすい理由




不良漫画って一つのジャンルとして成り立つくらい色々出てて、支持されてて、雑誌においてはほぼ不良漫画なんていうカラーのところもあるくらい人気ジャンルだと思います。

では、何故そんなに不良漫画は人気があるのかを分析。

不良は欠点をつくりやすく成長させやすい

不良は漫画の世界において使いやすい素材だと僕は思う。ギャップ、欠点、成長、感情移入、そういった要素を読者に伝えやすいんですよ。

世間のイメージからギャップを作りやすい

世間だと不良のイメージってどうしようもない乱暴者って感じですよね~。学校に1人はいると思うんで出会ったことない人はいないかな~なんて思ったり。

王道になるけど、乱暴者なんだけども義理堅いというだけでギャップがあるし、いい面を読者にダイレクトに伝えられるというメリットがある。

友達を助けるために敵陣に乗り込む!みたいな、喧嘩後に野良猫をなでているとか、これだけで感情移入しやすい。

更生という形で成長させやすい

続いて主人公における重要なポイントの成長。

どうしようもないクズだった不良の主人公が、人と出会い、認められ、友達ができ、少しずつ心が変化し成長していく。とても王道だけど、不良という設定だと見ている側からするとすごくわかりやすい。

誰かれ構わず殴っていた主人公がボクシングを始めてリング以外では拳を振るわなくなる。そのうちに路上でケンカをふっかけられて、一度も反撃せずボコボコにやられる。とか見ていたら「あぁ、こいつ変わった・・・」なんて思いながらグッときたりしちゃうもの。

青春というのが強いが流されやすい

ティーンエイジャーからすれば、まさに”今”のため感情移入がすごくしやすい。逆におじさんだとしたらノスタルジックな気分になりながら読める。

ただ、その半面時代に流されやすいかなと。平成の子どもたちからするとモロ昭和といったような漫画は感情移入しにくいので描くのが難しいのではと思ったりする。

変化し続ける時代を切り取るというのも魅力の一つだとは思うので、メリットともデメリットとも捉えられない要素かな。

キャラクターが全てという点が辛い

正直、不良漫画って似たり寄ったりなのが非常に多いので、キャラクターでどうにか差別化して展開していく必要がある点は注意。全部の漫画に言えることだけど、こいつの物語をもっと見たい!と思わせるのが特に重要だよね。

問題を起こす読者たち

あんまりキャラ作りとかとは関係ないんだけど、不良漫画に影響された人ってすごい問題を起こしている人が多い感じがするな~って個人的に思う。メディアで報道されたりもしてるけど、不良に憧れを持たせてしまうと中二病患者を暴走させちゃうと思うのよね。まだ俺の右目がうずくとか言ってる方が無害かなと。

殺人とかと違って、不良って身近で踏み外しやすい要素だったりするし、個人的に意外とデリケートだと思うんです。ティーンエイジャーの心って不安定だと思うので難しい問題ですよね。

どうも、ぷ~ちんです。

僕は不良あんまり好きじゃないですね。はい。漫画は別として、現実でね。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。