海外ドラマで絶賛放送中のウォーキング・デッドですが、原作はアメコミということを知り速攻で漫画をAmazonでポチっと購入しましたｗ
基本は原作に忠実か、まったくの別物で酷評されるものが多いですが、ウォーキング・デッドはメインストーリーを大事にしながら程よく展開が違うのが魅力です。ウォーキング・デッドの場合はドラマにも原作者が関わっているため作品が壊れずにすんでいるんだと思います。
アメコミは日本の漫画と違い左開きで逆のためすごい違和感がありました。コマも最初はすんなり目で追うことができなかったので大変でした。
絵柄はやはりTHEアメコミって感じで、なんて言うんでしょうバタっぽいって言うんですかね。絵はかなり上手いなぁ〜と関心してしまうんですが、若干肌に合わない感じでした。まぁここは慣れですね。ジョジョの奇妙な冒険も最初は苦手でしたからｗ
ウォーキング・デッドの漫画を読んでいくと、展開が早い早い。あっという間に物語が進んでいってしまいます。個人的には、ドラマは結構じっくり見せてくれていたのでドラマの方が好きですね。
一冊３０００円近くする高い漫画本ですが、B５サイズくらいありかなり大きく、濃厚な作者コメントやイラストレーターが表紙の案で悩みに悩んだカラーイラストなどが載っていたりしてファンとしてはすごい楽しめました。値段相応といった内容かなと個人的には思いました。翻訳とかにもお金かかってますしね・・・。
どうも、ぷ～ちんです。
一冊一冊が高いのでゆっくり集めていこうかな〜。