知らぬ間に虫歯になっていた親知らず

昼下がりに急に口の中に果物のタネのようなものが転がりまして、「何も食べてないのになんだ?」と思いながら吐き出したら、何か白いカケラが・・・。

これは歯?とか思いながら、転がり出てきた奥の方をチョンチョンしてみると、なんか欠けてギザギザしとる気がする。

特に痛みとかはなかったけど、予約とってあった歯医者に言って相談。

すると、最初はそのカケラがすごい柔らかいみたいで、歯じゃなくてセメントとか何かじゃないかな~なんて歯医者さんは言ってた。歯鏡で右上を見てもらったところ、奥深すぎて見えづらくかなり苦戦してたwが、どうやら欠けていたのは右上の親知らずで結構虫歯が進行しているとのこと。

下の親知らずがないため機能してないし、磨くの不可能だし、このままじゃ隣の歯が虫歯になるってことで、抜いちゃうことになった。

ただ、横に飛び出ていて、ほっぺたの骨とぶつかって抜くことができないかも・・・なんていうことで歯医者さん3人がかりで色々相談してたw

とりあえずレントゲンを撮って、根っこは曲がってないし、歯とほほの骨の隙間が指一本分あるのでいける!てなわけで麻酔して引っこ抜いてもらいました。

親知らず抜くのって、歯肉で埋もれてるとか変な角度ででるとかじゃなければ、一瞬で終わるものなんですよね。今回角度がやや不安でしたが無事1分くらいで抜けました。

麻酔が効いてるから痛くはないんだけど、歯をねじっているというか抜くときのアクションみたいなやつがゴリュ!メキキ!とか言ってて気味悪かったw

親知らずって退化すべきものな気がするんですけど何か意味あるのかな~なんて思いました。

どうも、ぷ~ちんです。

定期点検しないとね・・・磨いてるつもりでもやられているものです。