ビジネス・インサイダーというサイトの「あなたは大丈夫?ものすごくつまらない人に共通する15のクセ」という記事を読んで、これって漫画に精通しているところが多いなと個人的に感じたので、漫画に置き換えて考えてみました。
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同じことを繰り返す
同じことを毎度毎度聞かされ続けるというやつです。おじいちゃんが延々と語る武勇伝とかがそうですね。
漫画で同じ毎日を繰り返していたとしたらどうでしょう?朝起きて食事して仕事して帰ってきて風呂に入って寝る。一度であれば平凡な生活の演出ですが、二回同じことをすると意味が変わってきます。ループもの系の設定であればここをどう退屈にさせないかが重要ですね。
ちなみに弱虫ペダルは1年生でやったことを2年生でもやってますw読んでてインターハイの展開が同じで、そっと本を閉じました・・・。
平凡な毎日を送っている日常系漫画でさえ、主人公にちょっとした心境の変化や挑戦しなければいけないことなどがあります。そしてもちろん成長もあります。
自分の意見がない作品
漫画におけるテーマやメッセージ性になりますね。自分の意見を言うのは批判されることも多いため勇気がいります。
漫画で厄介なのは、複数の意見を持つキャラクターを争わせて、作者自身が伝えたいメッセージを作品に組み込まなければいけないというところ・・・。
犯罪に対する苛立ち、恋愛した時の葛藤、作者自身の経験や気持ちが活きてくるポイントですね。
面白い話を上手く伝えられない
これは漫画でも核心とも言える大事なところですね。描いても伝わらなければ意味がありません。
会話などでパッと面白い話ができてしまう、もっと言えばつまらない話でも面白くできてしまう人っていますよね。
伝え方や話のテンポ、台詞回しといったテクニックが必要だと思います。これは漫画で意識しなければいけませんね。
こればっかりは何度も漫画を描いて、誰かに指摘されないといけないと思います。なかなか自分一人では解決しにくいところですが、いつも漫画を描く時に、誰かに見られるものを描いているんだと意識するのが大事ですね。
真新しさがない
まったく新しい漫画を作り上げられるのはほぼ不可能です・・・。世の中には大体出尽くしています。設定やキャラ、世界観といったものを混ぜ合わせて新しいと感じる漫画に仕上げていくのが一般的です。
ここで言うところの”真新しさがない”は、どこかで読んだことがある漫画だなと読者に感じさせてしまう作品ですね。7つの宝石を集めて願いを叶える物語とかだとドラゴンボールっぽいってなりますよね。
仮に本当に新しい漫画を描けたとしたら新時代を作った天才として崇められると思います!
読者目線になれない
相手の気持ちを理解できない人は自分勝手な行動を起こしがちですよね。僕には朝6時に急に遊ぼうとやってきた友達がかつていました・・・w
漫画の場合だと読者の目線に立って描いていくというのが大事です。これ結構難しいんですよね。創作系って自分の世界の中で広がっていくものなので、ついつい自分の都合のいいように展開したり、読者を置いてけぼりにして急ピッチで展開したり・・・。
この部分も意識するだけでなく、読んで指摘してくれる誰かがいると助かります。
単調な展開
面白い話でも声のトーンがずっと一緒で淡々としてたら、聞いている側も盛り上がりませんよね。
漫画の物語でも、平凡な日常をのんびり見せたり、クライマックスは盛り上げたり、浮き沈みがあるものです。よく物語を作る時にジェットコースターを意識して作ろうと言われます。アクセントの付け方が読者を興奮させるポイントだと思います。
ネガティブな物語
確かにネガティブな人って不幸を振りまいている会話だったり口数が少なかったりして面白いとは言いにくいですよね。一歩引いて眺めていると面白く見えたりはしますがw
ネガティブな漫画は数多く存在しています。そのどれもが鬱漫画と言われていたりします。ウォーキング・デッドやセブン(映画だけどw)など人気作は多くありますし、これに関しては僕は全然良いと思う、というか個人的には大好物。
ただ、一般層をターゲットとする時にはハッピーエンドを意識するのがおすすめです。最近色んな人に読まれるとはいえ、ネガティブな話はちょっとコアな人向けになりがち。
つまらないと作者自身が感じてる
つまらなさそうにしている人と一緒にいても、まぁ確かにつまらないですよね。
漫画とかの創作物は作者自身のモチベーションがモロに出やすいです。作者自身が漫画を描いていてつまらないと感じたら、漫画自体もつまらない作品になってしまう可能性は大です。日常生活もつまらないと感じていると少なからず影響してくると思います。そんなことを作品に出さず読者に感じさせないのがプロですね。
どうも、ぷ~ちんです。
たまたま見かけた記事ですが「おぉ~」と納得してしまう内容でした。人間を知ることって漫画を描くうえで、やはりとても大切なことなんだなと感じました。