今さら聞けない漫画のネームの描き方を3分でご紹介!




漫画を描き始めてまもない頃に聞くであろう言葉「ネーム」。
ネームネームいうけど、一体なんなの?!という疑問を解消しましょう。

ネームとは?

漫画を描く前にコマ割りや構図、キャラクター、セリフなどが描かれているものをいいます。元々はセリフやモノローグを指していたとのことです。

漫画として読むことができ、流れがわかるものと認識しておけば大丈夫です。

言うなれば、ネームは漫画の設計図

漫画を原稿用紙にペン入れするまで行くには時間がかかります。

アイデア⇒プロット⇒ネーム⇒下書き⇒ペン入れ⇒仕上げ、といった具合。

ストーリーを構成する設計図

いきなり下書きをスタートし物語を行き当たりばったりで考えていく人はほぼいないと思います。勢いも大事ですが支離滅裂になってしまいますもんね。

そこで物語全体を見通せる漫画の設計図が「ネーム」になるわけです。

コマ割り、セリフ、構図、ストーリーのテンポ、起承転結のバランス、キャラクター、物語のテーマなど全てが詰まっています。

ネームに割く時間は多い

まずネームができていなければ原稿に触れることすらできません。

そのため多くの漫画家はネームに時間をとられ、頭を悩ませペンを走らせます。

設計図がデタラメな車に乗りたいと思いませんよね?事故なんて起こしたくないのが普通です。漫画も一緒なのです。

自分にしかわからないネームはダメ

ネームは担当編集さんと打ち合わせするときに必須となるものです。字が汚すぎて読めなかったり、構図がわかりにくかったりすると何も伝わらないので、ある程度キレイに描くように心がけましょう。

連載会議に回されるとなると、今度はたくさんの編集者に読まれることにもなります。なおさらわかりにくいものは提出できません。

担当編集さんに理解してもらえればOK

ネームをどこまで描くかという点においては担当編集さんとのやりとりで大体つかんでいけると思います。最初はかなり丁寧に描いていくけど、そのうちだんだん雑になって最低限伝えられるラインが見えてくるはずです。そうするとネームの作業スピードがあがってきて効率も良くなります。

ネームと割り切るか、下絵として使うか

プロの漫画家さんのネームを覗いてみると、かなりラフな人から書き込んでいる人とそれぞれいます。

確かワンピースとか魔人探偵脳噛ネウロはめちゃくちゃラフで、丸書いてキャラの名前なんていうレベルだったと思います。ネウロなんかもう丸だけとかで読者が見てもまったくわからないというようなものもしばしばwでも担当さんには通じているようなのでそれで良いと思います。

逆に下絵のような状態で仕上げる人もいます。デスノートとかアイシールド21などがそうですね。これは原作がついていてざっくりしたネームを渡されているから、もう下絵として使うレベルで書き込んでしまっているパターン。そのままトレースしてペン入れとかすると結構製作時間を短くできたりと便利です。

どうも、ぷ~ちんです。

ネームなしでは漫画は描けないといったくらい必須の作業。ぜひとも悩んで、より良い漫画を作りましょう!




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