漫画を死ぬほど読んできた!というほどではないですが、それなりに読んできた僕が独断と偏見で個人的にこんな絵が描けたらなぁ~という思いで漫画と漫画家さんを勝手に選抜してみました。絵が好きだと自然と漫画の世界に惹き込まれますしね。最初に断っておくと癖が強い絵柄が結構好きだったりしますw
こちらに紹介しているのは、絵が上手いというのが基準ではなく、個性的かつ印象的で漫画の内容とも相まってインパクトがあると個人的に感じたものになっています。
スカイハイ:高橋ツトム
ドロヘドロ:林田球
バカボンド:井上雄彦
よつばと:あずまきよひこ
ワンピース:尾田栄一郎
ドラゴンボール:鳥山明
ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦
多くの物語があり1部、2部といったように分かれていて、それぞれで絵柄が変わっているのが特徴的です。1部~2部は劇画調、3部~6部はややデフォルメされた劇画、7~8部は芸術といった感じです。個人的に7部のスティール・ボール・ランの絵柄が最も素敵だと感じてます。どうやら荒木飛呂彦先生は意図的に絵柄やタッチを変えているようで、常に時代に乗り遅れないような先進的な気持ちで望んでいるそうです。
どうも、ぷ~ちんです。
今回は好きな漫画で特に絵が好み、こんなものが描けたらという点に絞って記事を書いてみました。絵が魅力的じゃなくても面白い漫画ってたくさんあるので漫画って不思議です。