せっかく漫画を描くのだから自分の好きなものを描いてみよう!
好きなものこそが作家の原動力!
好きな気持ちというのは人間の心に訴えかける
愛は偉大だ…なんて言葉があるように、好きという気持ちはパワーを持っています。共感した読者を惹きつけることもできるでしょう。
好きこそものの上手なれ
好きということはそれに時間を費やしているということであり努力の証でもあります。
例えば、女体や巨乳が好きな人が描く女性はとてもセクシーでエロティックです。
車好きであれば細部までこだわったディティールで目を釘付けにします。
好き=極意なんです。
そして、好きなものを理解することで本物以上の美しさを漫画で描きだせるようになります。
これは絵だからこそできる芸当と言えるでしょう。
こだわりを持つということ
絵とは終わりのない世界です。自分自身が妥協したときが完成なんです。
女性の腰回りの肉付き、車のホイールの厚さや車体、飛び散った血痕などこだわる部分は人それぞれであり、そのこだわりこそが絵を重圧にし読者の心に訴えかけ記憶に残ります。
時間をかけたもの、こだわったものは誰かしらに気づいてもらえるものです。
ダヴィンチはモナリザを生涯かけて描き続けたと言われています。まさに終わりはないのです。
迷うくらいなら絵を描いてみよう
どんなものを描こうかと迷っているくらいなら好きなものを絵にしてみることで、一歩先へと進めると思います。漫画だけでなく作品を創るうえで自分自身の好きなものを知ることは重要です。
自分が経験して得てきたものが好きなものとなり、漫画へと活かされていくものだと思います。
どうも、ぷ~です。
とりあえず落書きしてみたりすると閃いたりします。