自分は殺人事件などの漫画を描いて持ち込みしていたので、検死解剖や凄惨なシーンの資料を漁っていました。見ないと描くことができないので、資料の少なさにかなり頭を悩ませていました。
検死解剖の動画の情報量はすさまじかった
検死解剖がどのように行われているのか、どんな手順なのか、どこに切り込みを入れてどこから調べていくのかなどを知りたかったので検死解剖の動画は漫画に真実味を持たせる意味でとても助かりました。(お亡くなりになった女性に対して資料などというのは、とても不謹慎ではありますが適切な言葉が思い浮かばず申し訳ありません。)
サスペンスや事件物を扱うなら見ておくべき
血が苦手な人がサスペンスなどを描くとは思いませんが、ホラー映画程度で目を覆ってしまう人は絶対に見れないので注意です。
殺人事件や変死体を扱うような漫画を描くのであれば、必ず検死解剖のシーンが出てきます。検視官のドラマなどでは情報量が少なすぎますが、紹介する動画を見れば十分すぎる情報が手に入ります。
追体験は偉大
こういった普段経験できないことが、直接見ることができるようになったネット社会はすごいと思う反面、深い闇を持ってるとも思います。
漫画家や脚本家が口をそろえて言うことは「他人の人生を経験しろ」です。作品中のキャラクターを作る上で、それに近い経験や勉強をしなければ濃いキャラクターは作ることはできないということですね。
検死解剖の動画
これより下のリンクをクリックするとYouTubeの検死解剖動画になります。苦手だと思う人はすぐさま回れ右で。
以上で今回の記事を終わりにします。
不適切な表現や言葉があるかもしれませんが、悪意はありませんのでお許し下さい。

どうも、ぷ~です。
漫画を描いていると知らなければいけないことがたくさんあると思います。