誰もが夢見る週刊雑誌と言えば少年ジャンプではないでしょうか?
そんな週刊少年ジャンプで必要とされている漫画家はどんな人物なのかを記事にしてみました。
くじけぬ心!何度もNGを食らいながらも立ち上がれ!
どの漫画雑誌でも言えることではありますが、ボツをどんなにもらいながらも新しい漫画を描いてくる新人を編集者は目につけます。
下手でもチャンスがあるのが少年ジャンプ
どんなに絵が下手でも、やる気のある新人漫画家には連載というチャンスが巡ってきます。それは編集者が伸びしろがある!と感じ、コイツを磨いてやりたいと思うからです。
やる気を見せるには?
自分自身のやる気を見せる方法はただ1つ。とにかく漫画を描くこと!
新しい話のネームやプロットなどを編者にどんどん見せていくことが、自分のやる気を伝える確実な方法です。打ち合わせをしてネームを直すように言われて、何週間も待たせるようじゃダメです。むしろネームの直し+新しいネームを持って行くくらいの気持ちで取り合いましょう。
漫画は面白ければオールOK
週刊少年ジャンプは完全実力主義と言われている。面白ければ何でもいいというのがポリシーであり、漫画家の個性を大事にしています。
激しい競争で生きていけるか?
週刊少年ジャンプを目指す漫画家は非常に多いです。連載を勝ち取るには一流大学の試験でトップを取るようなもの。しかも連載を取れてからがスタートで、新人が下から突き上げてくる。生き残れるのは、ほんの一握りの漫画家です。
漫画に対する情熱こそが週刊少年ジャンプで求められる漫画家だと思います。
ちなみに、ジャンプの内部事情を詳しく知れる「バクマン!」と言う漫画があります。3巻くらいまでは結構リアルで参考になります。
どうも、ぷ~です。
面白い漫画というのはもちろんですが、それ以上に人としてどう見られるのかが大事です。