急性胃腸炎になったときの対処法と気をつけるべきこと

個人的に身近で最も恐ろしい病気が「急性胃腸炎」。長引かないのはいいんですが、強烈な苦しみに襲われますよね。そんな私もついこの間、急性胃腸炎にかかりまして記事にまとめておこうかな・・と。

急性胃腸炎の対処法

急性胃腸炎の特徴は下痢と嘔吐、いきなり襲ってきて胃がムカムカするな〜と思ったら、だいたいこれですね。明らかに変な腹痛がします。潜伏期間がだいたい24時間、ほぼ翌日には症状が出ます。

出すものは全部出す

気持ち悪くなったり、お腹が痛くなったらトイレで全部出す。というか絶対我慢できないので出てしまうわけですが・・・。身体はウイルスを外に出そうとしますので、普通の防衛反応と言えます。

気持ち悪いと思ったら、とにかくトイレへ!清掃が非常に厄介ですし、他の人に感染ってしまう危険もあります。

清掃が大事

二次感染を防ぐためにも、吐いた場所などを綺麗にしておく必要があります。私はブリーチなどをトイレにまいて消毒しました。

飲食は厳禁

急性胃腸炎にかかった時は、基本的に飲食禁止です。1日ほど絶食すれば、ほぼ完治するはずです。

喉が乾いて仕方ない場合

食欲はわかないんですけど、喉が乾く人はいると思うんですよ。私がそうでしたw我慢できるならした方がいいんですが、どうしても飲みたくて仕方ない人は白湯を飲みましょう

巷じゃ、OS-1という飲み物が進められていますが、よろしくないと先生に言われました。

冷たいものなどは基本的にNGなので白湯だそうです。

白湯を飲む時も、ちびちび飲む必要はなく、満足するまでがぶがぶ飲んでいいとのこと。少し飲んだだけでも吐くときは吐くのでw僕の場合は、吐くのが怖くてがぶがぶはさすがに抵抗あるな〜と・・・。

冬場はかかりやすいので注意

急性胃腸炎といえば冬ですよね。なので、いつも冬はビクビクしながら過ごしてます。最近かかってないな〜なんて思ってたらかかってしまった・・・。

急性胃腸炎って、特に有効な薬などはなくて、本当に絶食が最も有効な対処法なんですよね。そして、二次感染を防ぐためにしっかりと消毒することが必要ですね。

どうも、ぷ~ちんです。

胃腸が弱いのか、免疫が弱いのか、しょっちゅうかかります。