絵を描き始めると誰しもが上手くいかず、何をどうしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。
自分も大して絵がうまい人間ではないですが、漫画の先生などからはとにかく線を描けと言われました。
なぜ、線を描くと絵がうまくなるのか
みんな知ってる超有名な画家「ピカソ」。実はピカソも絵がどうやったら上手くなるかと聞かれた時にこう答えています「直線を何度も描く、まっすぐ引けるように何度も」。実績ある偉人の言葉ですから間違いはないでしょう!
手とペンの連結
一言で言ってしまえば慣れなんですよね。
ギターを弾くにしても右手と左手のコンビネーションなわけですし。
頭⇒手⇒ペンという電気信号がスムーズに伝わるように何度も何度も描きます。
マスを塗りつぶす練習方法
画像のような四角を縦線と横線で描きます。もちろんフリーハンドです。
そのあと、黒と白が交互になるように塗りつぶしていきます。はみ出さないように。
なんとも地味な作業ですが、いわばこれが絵を描く基礎訓練になります。バスケットであればハンドリングのようなものですね。
鉛筆よりもGペンで練習しよう!
普通に絵が上手くなろうと思うだけならシャーペンや鉛筆でもいいんですが、漫画となったらやはりペンで描いて練習するべきです!
ただでさえ漫画のペンは扱いにくく、キレイな線を描くのに苦労しますから…。もっともポピュラーなGペンを使うのがいいのではないかと思います。
絵が上手くなるために
個人的に、絵の描き方と謳っている参考書みたいのは買わないほうがいいと思います。それよりもとにかく絵を描きまくることの方が大事だいうのが持論です。
参考書などを読んで、頭で納得しても手に染み付いてなければいけないと思います。
どうも、ぷ~ちんです。
最近だとメモ帳とかもデジタル化されてきていますが、アナログでの作業も忘れてはいけないと思うのです。