誰だって上手な絵を描きたい!と思います。自分だってそうですw
超人気絵師のような美麗なイラストを描くまでになる練習方法ではないとだけ言っておきましょう。ある一定のラインに届くようになり、脱初心者となるための練習方法です。正直それ以上先は自分の中に秘める独創性などが重要になってくると思います。
絵が上手くなる究極の練習方法とは?!
そんなものあるわけない!と思うかもしれませんが、騙されたと思ってやってみましょう!
準備するもの
絵を描くのに必須の道具と言えば「鉛筆」と「紙」ですね!
この2つだけ用意して練習していきます。
ペンタブなどはあまり使わないほうがいいです。
丸をひたすら描く
コピー用紙などに図形の丸を延々と描きます。ものすごく単調な作業です。
両面50枚くらいが目安です。忍耐力が必要になります。
何故、丸を描くのかというと、丸はシンプルにして描くのが難しいからです。
丸って描いてみるとわかりますが、キレイな円を描くのは非常に難しいです。漫画の神様である手塚治虫先生が真円を自在に描いたと言われています。
丸をマスターすると・・・
丸という図形には画力アップに必要な栄養素がつまっています。
まずはバランス。左右均等に描くことができれば、人物画などにも自然と応用されます。
続いて曲線です。絵を描いていて躓くのが曲線だと思います。人物の身体が硬かったりする悩みが改善されるきっかけになると思います。
基礎中の基礎の練習ではありますが、デッサンなどで得られる経験値が格段にあがるはずです。
どうも、ぷ~ちんです。
とにかくペンを握ること。これがやっぱり大事ですね。