漫画だけでなく物語を作っていると、世間にあふれかえっているハッピーエンドとは逆のバッドエンドをやりたくなります。
しかしバッドエンドは受け入れられにくいです。なぜ世間はハッピーエンドが好きなのでしょうか。
みんなハッピーエンドを望んでいる
もう統計学でも出ていて圧勝なんです。世間はハッピーエンドを望んでいるんです。
出版社もビジネスですから、売れるものを作っていかなければいけないため担当さんたちもハッピーエンドを推してきます。
主人公は報われて欲しい
漫画を読んでいて、様々な困難に立ち向かっていく主人公。やっぱり幸せになって欲しいですよね。
最初から読んでいると、すごく身近な人物になり他人事ではなくなるから漫画などは不思議です。それほど感情移入させられる物語ということですね。
努力が報われない瞬間、誰も救われない瞬間、残るのは何だと思いますか?
絶望です。
それを漫画の読者自身が投影するために、バッドエンドを嫌がりハッピーエンドを求めてしまうのです。
物語くらい幸せなのがいい
音楽でラブソングが99%を占めているように、漫画でもハッピーエンドがそれくらい占めていると思います。
せっかくの物語なんだから楽しく見たいと思うのが人情なのでしょう。
漫画読者の期待に応えなければ駄作
どんなにハラハラさせても、どんなにワクワクさせても、最後でげんなりする漫画とか映画って多いですよね。
意外性を求めすぎると自己満足の領域になってしまいます。
まとめ
物語というのは主人公が積み重ねてきたものが最後に報われることで、漫画の読者にカタルシスを感じてもらうことができます。
そのため鉄板であるハッピーエンドにするのが無難であり、読者の期待にも応えられる手段になります。
だからといって、バッドエンドがダメというわけではありません。読者を納得させるのが難しく自己満足になってしまう恐れがあるので危険なのです。
バッドエンドについては以下の記事で詳しく書いています。
どうも、ぷ~です。
まぁ、みんな幸せになりたいよね!