日本で代表的な有毒ガエルのガマを徹底解析




ガマガエル、名前を聞いたことあるけど見たことはないです。
日本で生息する生き物として珍しく毒をもっています。

ガマ毒は漢方薬として使われてきた

ガマの毒で死んでしまったという話しはあまり聞いたことがないですよね。毒自体そんなに強くなく、攻撃的でもなければ、人間が食べたりもしません。
実は漢方薬として昔から使われてきたガマ毒には、強心作用・鎮痛・排毒といった効果があります。

耳から毒液があふれでる

ガマの後頭部の耳のところにある耳腺(じせん)と呼ばれる部分から毒が出ています。なので昔からガマを触るな、触ったら手をしっかり洗えと言われているわけです。
昔はガマを痛めつけて、ガマの毒液を集めてうどん粉に混ぜたものが秘薬蟾酥(ひやくせんそ)として内服薬から外用薬に使われていました。

ガマの毒の成分は2つ

  • 一つ目は、ブフォテニンと呼ばれるアミン系の毒で幻覚作用があります。忍者との深いつながりはこういったところにもありそうですね。
  • 二つ目は、ブフォタリンと呼ばれるステロイドで、心臓の機能を回復させる強心作用があります。毒は薬になるとはまさにこのことですね。

どちらも名前が似ていてややこしいですが、2種類の効果があるのは面白いですね。幻覚作用と強心作用があるので漫画でも活かしやすいネタじゃないかな~なんて思ったりします。それこそ忍者が登場して特殊能力の裏付けにもなりリアリティが増しますし、心臓の特効薬としてサバイバルの中で使うなど、様々な場面で使えそうです。

どうも、ぷ~ちんです。

生き物って本当に不思議ですよね。その効能に気づいた人間はすごいといつも関心します。




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