漫画の物語を動かすカタリスト(きっかけ)を組み込もう




カタリストとはきっかけを作り出し、物語を動かす何らかの出来事を指します。

カタリストは3つに分類される

物語にきっかけを与え、アクションを起こし、読者を漫画の世界に引き込んでいきます。
カタリストは全部で3種類あり、起承転結でいう「起」に組み込むことで、漫画の世界観や物語の起爆剤になります。
では、漫画の物語でカタリスト(きっかけ)をどのように組み込んでいけばいいのかを、例えながら説明していきます。

①ストーリーを始める「きっかけ」

いわゆる事件を起こします。
主人公たちに目的が生まれ、キャラクターたちが行動し始めます。

例:

  • 刑事の主人公が殺人事件に呼ばれる⇒解決のため奮闘
  • 幽霊を目撃する⇒謎を解明するために奮闘
  • 女の子を好きになる⇒恋を成就させるために奮闘

②言い渡される「きっかけ」

自分に起こっている真実に直面し現実を受け入れます。
価値観がガラッとかわり、自分の人生を違った角度から見つめなおします。
主人公にとって悪いことの場合が多いです。

例:

  • 違う部署に飛ばされる⇒まったく新しい環境で物語が動く
  • 余命宣告を受ける⇒残りの人生をどう生きるかで物語が動く
  • 不妊症だと判明する⇒様々な人間関係が物語を動かす

③読者を漫画に惹き込む「きっかけ」

読者にどんな漫画なのかを、一連の出来事を追って理解させます。

例:

  • 優秀な捜査官なのだが暴力的で失業中⇒主人公の立場やとりまく環境を読者に伝えるきっかけを与えます

どうも、ぷ~ちんです。

カタリスト(きっかけ)は、言うなれば物語の起から承に移るポイントのようなもの。目的などが生まれストーリーの道標となってくれます。




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