海外ドラマGOTHAMの魅力あふれる悪役「ペンギン」について考える




海外ドラマのGOTHAM(ゴッサム)は、バットマンが生まれる前の話で悪が蔓延し警察も腐りきっている時代を描いてます。バットマンが現れてもゴッサムシティは腐りまくってますが・・・w
今回は、漫画における悪役考察をゴッサムのキャラクターを通してしていこうと思います。

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※ネタバレになるので、嫌いな方は回れ右でお願いします。

2人の主人公「ゴードン」と「ペンギン」

2人の主人公と言うか、表の主人公ゴードンと裏の主人公ペンギンとでも言えばいいですかね。ゴードンは正義、ペンギンは悪です。

ジェームズ・ゴードン

ゴッサム ゴードン
役者:ベンジャミン・マッケンジー

警察官として活躍するゴードンを主人公に物語は進んでいきます。ゴードンと言えば、バットマンを見てる人ならばわかると思いますが、警察の本部長になる人物です。正義感が強く信念を曲げない頑固者。

オズワルド・コブルポット(ペンギン)

ペンギン
役者:ロビン・ロード・テイラー

そして、悪役のペンギンが裏の主人公としてゴッサムの闇を描いていきます。とんでもないゲスで弱くて、街の嫌われ者であるペンギンですが個人的に魅力が溢れる悪役だと思いました。正直、ゴードンの話なんかよりペンギンの話が気になって仕方なかった。

ペンギンの生い立ち

魅力を語る前に、ゴッサムのドラマの流れをざっくり説明しておきます。

底辺からのはじまり

ペンギン
ペンギンの物語は、まさに底辺から始まります。いじめられっ子で友達さえロクにおらず、母にすがる毎日。そんな中、彼は力を求めてファルコン一派のマフィアに拾われ、幹部の雨除けとなる傘持ちをさせられます。物語の終盤で語られますが、ペンギンは常に街の支配者となる計画を秘めていました。

九死に一生

ペンギン
しかし、ファルコン一派から生け贄として殺される役を背負わされます。まさに底辺、ゴミのような扱いを受けるわけです。その時の殺しに関わったのがジェームズ・ゴードンであり、ゴッサムシティ唯一の善人だったため、ペンギンは殺された振りだけで済み、街に戻らない約束をしました。

街の支配者への道

ペンギン
だが、ペンギンはゴッサムシティの支配者になる夢を忘れてはおらず、再び街に姿を現します。しかもファルコン一派との反対勢力であるマローニ一派の一員になり、情報を提供し続け街を混乱に陥れます。そして、この先が重要なのですが、ペンギンが実はファルコン(マフィアの大ボス)の手先であり、今度はマローニの情報を流していたのです。最終的には情報操作や工作をしファルコンまでも手玉にとり、ゴッサムシティの頂点に立つまでがシーズン1で描かれています。

ペンギンの魅力

ゴッサム ペンギン
ペンギンはとにかくズル賢く、目的のためならば平気でプライドを捨て、靴の底を舐めてでも生き延びようとするほど醜いです。

何故、魅力的なのかというと、それは物語における「カタルシス」が最高に爽快だったからです。底辺から頂点に立つ描写が、爽快かつスリリングな展開だったため虜になりました。

ペンギン自体は、武力という力はまったくなく、策略と謀略で人を欺き手のひらで転がすことに長けた悪役です。ここが1つキャラクターとしての大きなポイントですね。まさに弱みと強みを上手く描いてます。なにも悪役の武器は拳などの武力でなくてもいいということを再認識されられました。人々を操り殺しあわせるので、むしろこっちの方がエグい。

知的で政治力などを武器に人々を陥れる悪役を作りたくて悩んでいる人は、参考にしてみるといいかもしれません。

どうも、ぷ~ちんです。

こういった魅力的なキャラクターを作っていきたいものですね!




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