ペンタブの「INTUOS PRO medium PTH-651/K1」を購入するときに、たまたま目にしたのがオーバーレイシートの交換や保護というもの。
自分も実際にやってみたので記事にしてみました。
ペンタブのオーバーレイシートとは?
ペンタブのオーバーレイシートは、絵を描く用紙のような部分です。
ペンタブで傷むのはペンの芯だけじゃなく、線を引かれ続けるオーバーレイシートも傷みます。
オーバーレイシートが傷むとどうなる?
オーバーレイシートが傷んでくると、誰もが絵を描いていて変だと感じるそうです。
自分は、まだそこまで使い込んでいないので体験はしてないです。
微妙な力の感知や思った線が描けないなどが起こるので致命的とも言えます。
オーバーレイシートの交換方法
こんな感じのを貼るだけで終わります。
Intuos5のPTK650の交換用オーバーレイシートなんですが、自分が買った「INTUOS PRO medium PTH-651/K1」でも貼ることができました。
Amazonのレビューなどにも使用できたと書いてあったので購入しました。
貼るのはすごく簡単で、スマホの保護シートの方がよっぽど難しかったです。
厚さや描き心地に違和感は感じませんでした。
自分でやるとお手軽でお手頃
「INTUOS PRO medium PTH-651/K1」のオーバーレイシートを交換するには、ワコムさんの方に修理として依頼しなければいけません。
送料別で5,000円以上かかるとのこと。
自分でやれば商品だけの料金で済みます。その額なんと1,500円ほど!
しかも、届いたらすぐに終わるのでストレスもありません。
ワコムさんに連絡⇒ペンタブを郵送⇒修理⇒自宅に郵送なんてしてたら何週間かかることやら・・・
保護として使うほうが気持ちがいい
傷んだペンタブのオーバーレイシートのうえに貼るのもいいんですが、傷む前に重ねて貼りました。
保護シートでも良かったんですが、描き心地が結構違うみたいなんで、この方法にしました。
と、まぁ、ただ貼るだけなんですが、こういう方法もあるんだなと思ってもらえたら幸いです。

どうも、ぷ~です。
できれば長く使っていきたいですからね。